皆さん、こんにちは/
セミの鳴き声がツクツクボウシに変わってきましたね。
波の音とのマッチングに哀愁を感じます。
そんな夕暮れからはいい音楽を聴きたいですね☺
今月の9月27日(金)に、
エレクトリック・ヴァイオリン奏者の勝井祐二さんと
アフリカ楽器 バラフォン奏者の松本YAO善行さんを
お招きして秋のスペシャルDUOライブを開催します/
心踊るバラフォンの音の上に
空を感じるバイオリンサウンドが会場に広がります。
きっと気持ちのいい時間になると思いますので
是非とも体感しにきて下さいね🎻
お酒も美味しく飲めるはずです😁🍻
【 Special Duo Live 】
勝井祐二(エレクトリック・ヴァイオリン)
松本YAO善行(バラフォン)
日時/9月27日(金曜)
OPEN 18:30 料金/¥3,000
【プロフィール】
“勝井祐二”
ROVO . DRAMATICS . 勝井祐二 × U-zhaan . Bondage Fruit. GONG . ROVO and System 7 . などのバンドやユニットへの参加と、ソロや様々な音楽家との即興演奏で、エレクトリック・ヴァイオリンの表現の可能性を追求し続ける第一人者。 「1991-1992 JAPAN – UK Festival」の中心展示「VISIONS OF JAPAN」(Victoria and Albert Museum)のサウンド・ディレクターを務め、渡英。帰国後、日本最初期のレイヴ・パーティー「WATER」をオーガナイズする。 96年、山本精一と「ROVO」結成。バンド編成のダンスミュージックで、90~00年代以降のオルタナティブ~野外フェスティバルのシーンを牽引した。 02年に初来日したファナ・モリーナ、フェルナンド・カブサッキとの共演を機にアルゼンチンの新しい音楽シーンと交流を深める。 09年、サイケデリック・ロック・バンド「GONG」の結成40周年を記念したアルバム「2032」に、スティーブ・ヒレッジと共に参加。 2018年度キネマ旬報文化映画第1位、文化庁文化記録映画優秀賞を受賞した三上智恵監督作品のドキュメンタリー映画「沖縄スパイ戦史」、2019年 放送文化基金賞テレビドラマ部門の最優秀賞を受賞したNHKスペシャルのドラマ「詐欺の子」、2024年 三上智恵監督作品の映画「戦雲」の音楽を担当。
“松本YAO善行”
2023年5月、約23年在籍したDachamboを脱退し、自ら製作したバラフォン(瓢箪が共鳴器である木製の音板をもつアフリカの鍵盤打楽器)を中心としてドラマー、パーカッショニストとしてソロ活動を再始動。 演奏者としての活動以外にも、楽器そのものの考案・製作・修復などを行い、音楽のジャンルやバンド形態というカテゴライズを超えたプレイスタイルでGROOVEを常に探求し続けている、まさに生粋の打楽器職人である。
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